読書:『むかし僕が死んだ家』東野圭吾
「あたしには幼い頃の思い出が全然ないの」。7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、私は彼女と「幻の家」を訪れた。それは、めったに人が来る
ことのない山の中にひっそりと立つ異国調の白い小さな家だった。そこで二人を待ちうける恐るべき真実とは…。超絶人気作家が放つ最新文庫長編ミステリ。
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↑楽天ブックスより引用
東野圭吾の作品をいくつか読んでみて”これって特徴かも?”って思ったことがあるのですが、本の内容が、どれもこれもまるで観察日記のようになんでもないようなこともこと細かく描写されてると言う事。
たった5分くらいのことでも数ページ使ってるんじゃないかと言う感覚がします。
このお話も、なんでもないことがツラーーーッと描写されてて気づいたらお話終わってた、、って感じ。
内容もちょっとあり得なすぎと言うか…あったとしてもそれがどうした?!と言うか…う~ん、、そんな感じのお話でした。。
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