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2012年5月23日 (水)

読書:『ネジマキ草と銅の城』パウル・ビーヘル

銅の山々に囲まれた古い城に、齢千歳を数えようかという王が住んでいた。王の名はマンソレイン。年老い た王の心臓はこわれかけの時計のような音をたて、今にも止まろうとしている。ただ1匹付き従う家来のノウサギに王の命を救ってくれと頼まれたまじない師 は、ネジマキ草という薬草を探す旅に出る。まじない師が薬草を持ち帰るまでの間、愛する王の命をつなぐため、オオカミやリス、ドラゴンなど様々な生き物が 城を訪れ、不思議で、胸躍り、ときに悲しい色とりどりの物語を王に語って聞かせる。そしていつしか、ばらばらに見えたそれぞれの「物語」は王国の由来を伝 える小人の古い物語につながっていく。生き物たちの語る物語は王の命をつなぐことができるのだろうか。そして、王とその王国にはどんな秘密が隠されている のだろうか。本書を彩るのは、村上勉さんの80点以上の挿絵と名久井直子さんのブックデザイン。オランダの作家たちが「子どものころ一番大切にしていた本 だった」と口をそろえる物語をぜひお楽しみください。
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↑楽天市場より。


たまたまテレ東の『ワールドビジネスサテライト』を観ていた時に、本の装丁デザイナーなる人が出ていてオススメしていた本です。
まぁそのデザイナーが手がけていた本だったんですけどw

THE・童話!と言った感じのお話。
嫌いじゃないです。
子供の頃読んだミヒャエル・エンデの『終わりのない物語』だっけ?あんなのとかとちょっとかぶる感じかな?

子供向け童話の割には字も細かいし多いです。
子供向け童話だから時々ドデーンと挿絵があります。
その挿絵がまたなんとも外国の本っぽい。日本人の挿絵なのにw


肝心の本の内容ですが、THE・童話を裏切らない構成と終わり方。

子供に読み聞かせるには長いかもしれないし、
子供が自分で読むにはちょっと大変かもしれないけど、、
でも子供の頃に存在を知っておきたい冒険とファンタジーとおとぎ話。の王道を行く
1冊だと思いました^^

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